決算書で“過去”を読み解き、試算表で“現在”を見つめ、経営計画で“未来”を描く。
毎月の対話を重ねながら、経営の土台を整え、月次で着実に前進します。
未来に向かう経営戦略には、財務状況の正しい把握が必要です。
のりと経営パートナーでは、過去数期分の決算書をもとに財務体質を診断し、経営計画をともに策定したうえで、月次での業績進捗を確認・分析しながら、着実な経営改善へ向けた伴走を行っています。
経営者さまとの対話を大切にし、財務数値の「読み取り方」と「活かし方」の両面から、未来志向の取り組みを後押しいたします。
サービスの流れ
決算書による現状診断

まずは過去数期分の決算書をもとに、 収益性・安全性・成長性などの観点から財務状況を診断します。
自社の強みと改善余地を客観的に把握し、 今後の経営方針を考えるための確かな土台を築きます。
※個人情報保護方針に基づき守秘義務を守ります。
経営計画書の策定

現状把握を踏まえ、次期以降の経営計画書を策定します。
単なる数値目標だけではなく、 経営者さまの想いやビジョンをしっかりと反映させながら、 実現可能性の高い計画を一緒に作り上げていきます。
月次試算表に基づく
進捗確認と改善提案

策定した経営計画書と毎月の試算表をもとに、業績の進捗状況、資金繰りの動向などを定期的に確認。
着地点を意識しながら、必要に応じて改善ポイントを整理し、よりよい経営判断へつなげるご提案を行います。
経営課題への伴走

日々の経営活動の中で生じるさまざまな課題
資金繰り 金融機関対応 人材戦略 事業戦略
の見直し などについても、 経営者さまと同じ目線で向き合い、課題整理と打ち手の検討をサポートしてまいります。
こんな企業さまにおすすめです
こんなお悩みはありませんか?
- 決算書や月次試算表を、数字だけでなく“経営に活かせるように”読み解きたい
- 売上や利益は出ているのに、手元資金がなかなか増えない
- なんとなく経営してきたが、今後は計画的に財務を管理したい
- 資金調達や金融機関対応に強くなりたいが、何から手を付ければいいかわからない
- 頭では分かっているつもりでも、毎月の数字管理や改善行動が続かない
- 社内に財務をきちんと相談できる相手がいない
のりと経営パートナーの「財務・経営改善」は、こんな企業さまに寄り添います。
- これから財務基盤をしっかり築き、持続的な成長を目指したい方
- 数字に追われるのではなく、数字を味方にしたいと考える方
- 単なるアドバイスではなく、伴走しながら改善を進めたいと考える方
- 本業に集中しながら、経営数字を月次で自然に把握できる体制を整えたい方
- 未来志向の財務経営を志すすべての中小企業経営者の皆さま
経営改善とは、短期間で劇的な成果を求めるものではありません。
だからこそ、 現状を正確に見つめ、未来を着実に描く この積み重ねを大切にしています。
のりと経営パートナーは、数字の裏側にある経営の本質に目を向けながら、経営者さまの未来づくりに、誠実に伴走してまいります。