代表挨拶

のりと経営パートナー
大前　文人

経営に確かな土台を 健全経営、資金調達力、そして持続可能な企業経営力をともに育むために。

経営に必要なのは、夢や理想だけではありません。
健全な財務体質を築き、資金調達力を高め、そして変化に耐えうる「持続可能な経営力」を育てること。

私は、経営者さま一人ひとりに、これらの力を着実に身につけていただくため、現場感覚に根差したリアルな経営サポートを行っています。

社名に込めた想い

「のりと経営パートナー」の“のりと”という名前には、尊敬する父の名前に含まれる「則」と、私自身の名前に含まれる「人」の一文字を組み合わせて、「則人（のりと）」と名付けました。

この名には、「規則を遵守し、誠実に、正しい道を歩みながら、経営者さまの未来を後押ししたい」という想いを込めています。

経営とは、時に迷い、時に誘惑されるもの。

だからこそ私は、どんなときも誠実に、堅実に、経営者さまとともに、正しい方向へ歩むことを使命としています。

私自身の歩み

兵庫県宝塚市出身。立教大学法学部卒業。

大学卒業後、政府系金融機関である国民生活金融公庫（現：日本政策金融公庫）に入庫。

22年間の在職中、約5,000社以上の融資審査・経営相談に携わってまいりました。

この間、資金調達支援だけでなく、財務体質強化、資金繰り改善、経営計画策定、人材育成支援といった、企業経営の根本に関わる多様な課題解決に向き合ってきました。

また、大手企業や金融機関向けに約300回以上の講義実績を持ち、「理論だけでない、現場に役立つリアルな学び」を提供してまいりました。

2024年3月、日本政策金融公庫を退職。

同年4月、「のりと経営パートナー」を設立し、現在に至ります。

のりと経営パートナーが目指すもの

健全な財務体質を築き、資金調達力を高め、変化に耐えうる持続可能な企業経営力を育むこと。

これが、のりと経営パートナーの変わらぬ使命です。

単なる経営アドバイザーではなく、経営者さまの成長にともに歩むパートナーとして、これからも誠実に、着実に、取り組んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

事務所概要